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たむじょー

ランニングxコメディー系YouTuber

帝京大学出身で2年時に箱根駅伝8区を走る。

現在、YouTube登録者数は11.9万人でスポーツメーカーと契約し、自身も

走りながら陸上競技の魅力を幅広い世代に発信している。
​5000m  13:58 10000m  28:48

2024年1月には初めてケニアへ渡航し、現地のランナーと練習を積み、ケニアのランニングカルチャーを動画で発信。

  • Youtube
  • Instagram

​マラソン大国ケニアを訪れて​

Q. ケニアに行こうと思ったきっかけは?

 

A. ケニアはマラソン、陸上競技の聖地であり、世界トップで活躍している選手の環境を見てみたい!と学生の頃から思っていました。今回世界で活躍している田中希実選手の合宿に参加させていただくことが決定し、1人では行く勇気はなかったのですが、田中選手もご一緒という事で行く決断をし、練習を一緒にやりながらケニアの生活、環境、練習を自分の目で見て動画(YouTube)に収める事を目的に行きました。


Q. ケニアのランニングカルチャーに触れて感じたことは?
 

A. 標高が2400mという酸素の薄い中で負荷が常にかかる環境でした。気温も25度前後なので標高が高いのに気温も高いというのは日本ではない環境なので慣れるのに精一杯でした。また、陸上競技場のタータンも整備があまりされていなく、スパイクのピンが刺さらないなど、走りづらさは感じましたが、逆にこの環境でやる事で、整った環境で走れば記録更新に大きく繋がるのだと感じることができました。

Q. 初めてのアフリカ、ケニアに滞在して考えたこと

​A.  子どもたちと一緒に走る機会があったのですが、その子は将来キプチョゲ選手のようなランナーになりたいと言っていました。しかし​、その子はシューズを持っていませんでした。日本ではそのような事はほぼありません。日本が恵まれている環境というのを改めて実感し、自分から何か出来ること、支援できることはないのかを深く考える機会になりました。

Q. ケニアのランニングカルチャーを感じ、日本のランナーに伝えたいこと

A.  ケニアの選手は自分の生活のため、家族を支えるために走っています。そのため、日本とは覚悟という面では大きく変わる部分がありました。日本でも生活のために走っている人も居ると思いますが、ケニアではその重みが違うし本気でやる人が多いほど周りのレベルも上がります。そんな選手と世界では戦わなければいけないので相当な努力が必要だと思いました。しかし日本は恵まれた環境だからこそ出来ることもたくさんあると思います。その考えを実際に現地へ行かないと感じれない部分があったので、今回のケニア合宿の動画はたくさんの人に見てもらって、それぞれ感じる思いを大切にしてもらいたいです。そんな機会を作ることができて本当に良かったと思いました。

たむじょーブレスレットに
込めた想い。

トレードマークであるTJくんを描き、世界の人にTAMUJOという名前を知ってもらいたい想いでブレスレットをデザインしました。

このブレスレットを日本や世界の人に届けて世界でTAMUJOファミリーを作り、ブレスレットを着けている人に会ったら一緒に走りたいです!
そしてこのブレスレットは1つひとつ手作りで製作しており、購入して頂いた一部の資金がケニアの人々の助けにもなるので、支援してもらえる方が多くいたら僕自身とても嬉しく思います。

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コラボブレスレット

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